
【第1弾】鹿児島の魅力|焼酎・黒豚・白熊に出会う南国の旅

こんにちは、和牛焼肉 三階松の松下です。
今回から2回に分けて、鹿児島焼酎蔵巡りの旅をお届けします。
第1弾は「鹿児島という土地そのものの魅力」について──
“遠いようで近い南国”の物語をどうぞお楽しみください。
🌋 鹿児島は“遠いようで近い南国”

九州の最南端、鹿児島。
多くの方が「すごく遠い場所」というイメージを持っているかもしれません。
しかし実際は、セントレア空港から飛行機で約1時間ちょっと。
想像以上に“すぐ行ける南国”なんです。

飛行機を降り立つと、潮風とともに感じる柔らかな空気。
海と山が近く、自然のエネルギーが満ちています。
🚗 指宿・桜島・焼酎蔵──体で感じる鹿児島の旅

レンタカーを借りて、砂風呂で有名な指宿(いぶすき)へ。
地熱のぬくもりに包まれる砂風呂は、心まで溶かしてくれるような癒しの時間です。

続いてフェリーで桜島に上陸。
灰をまとった山肌、穏やかな波、そして迫力ある火山の姿──
ここでしか感じられない“地球の呼吸”を体感できます。

そして、もうひとつの目的が焼酎蔵巡り。
蔵の中はひんやりとしており、発酵中の“もろみ”の香りが立ち込めます。
「焼酎は生きている」という言葉の意味が、肌でわかる瞬間です。
🥩 黒豚・地鶏・黒牛──鹿児島は“肉の楽園”
旅の途中で出会う食の数々。
中でも印象に残るのが、鹿児島の誇る肉文化です。

- 脂が軽く甘みのある「黒豚」
- 香ばしく歯ごたえのある「地鶏」
- とろけるような口溶けの「鹿児島黒牛」
どれも素材の力強さと、職人の丁寧な手仕事が生きています。
まさに“肉天国”という言葉がぴったりの土地です。
🍧 鹿児島名物「白熊」──南国の甘い記憶
そして、鹿児島といえば忘れてはいけないのが「白熊」。
ふわふわのかき氷に練乳がとろり、
その上に南国フルーツが鮮やかに散りばめられています。

子どもの頃に食べたあの味が、旅先で出会うと不思議と懐かしい。
甘さと冷たさが混ざり合う瞬間、心までやさしく溶けていくようです。
旅の終わりに白熊を食べると、自然と笑顔がこぼれます。
まるで「また来てね」と語りかけてくれるような、鹿児島の味。
🍶 人の温かさこそ、鹿児島の真髄

そして何より心に残るのは、鹿児島の人のあたたかさ。
「お疲れさまです~」「よか晩ですね~」
その穏やかな方言とやさしい響きが、旅人の心を包み込みます。
南国の太陽のように明るく、
芯のある優しさがにじむ人たち──。
鹿児島は、人こそが最大の魅力だと感じます。
🌴 次回予告|焼酎蔵に宿る“職人の魂”へ

次回【第2弾】では、実際に訪れた焼酎蔵の世界をご紹介します。
職人の手仕事、かめ壺の香り、そして“蔵の空気”とは──?
「焼酎を造る人」たちの想いを、三階松の視点でお届けします。
どうぞお楽しみに。
📍和牛焼肉 三階松
蒲郡駅南口から徒歩3分。
「塩で味わう体験型焼肉」として、職人の手仕事を伝えるお店です。
鹿児島焼酎とのペアリングもお楽しみいただけます。
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