22年、地元の人が通い続ける理由。
2代目・松下綾真が語る、蒲郡ディナーの本命
蒲郡に来たはいいけれど、「せっかくのディナー、どこで食べようか」と迷った経験はありませんか。
竹島を歩いて、ラグーナの夕暮れを眺めて、温泉に入って——観光の締めくくりに「ここに来て本当に良かった」と思える一軒が見つからない。検索しても出てくるのはチェーン店ばかりで、地元の人が足しげく通う店の情報がなかなか見つからない。そういうお悩みを抱えたまま、結局無難な選択をしてしまった、という方は少なくないはずです。
あるいは、蒲郡に住んでいるけれど「本当に特別な夜に使える店」がどこなのか、まだ出会えていないという方も。
今回は、和牛焼肉 三階松の2代目として、この店を守り続けている松下綾真がお話しします。地元の常連のお客様が22年にわたって通い続けてくださる理由——その核心を、できるだけ正直にお伝えしたいと思います。
- ✅ 蒲郡観光のディナーをどこにするか決めかねている方
- ✅ 地元の人が本当に通っている店を知りたい方
- ✅ 記念日・接待・特別な夜に「間違いのない一軒」を探している方
- ✅ チェーン店ではなく、ストーリーのある食事体験を求めている方
- ✅ 蒲郡・西尾・豊川など近郊エリアからの来店を検討している方
「地元の人が通う店」には、理由がある
観光地でよく言われることですが、「地元の人が通っている店は間違いない」という言葉があります。三階松は蒲郡駅南口から徒歩3分という場所にありながら、お客様の大半は蒲郡市内および近郊エリアからのリピーターです。豊川・西尾・岡崎・豊橋、遠くは名古屋からわざわざ足を運んでくださる方もいます。
なぜそうなるのか。私なりに考えると、答えはシンプルです。「また来る理由がある店」だからだと思っています。
うちは昭和10年創業の老舗精肉店「松下精肉店」を母体に持つ、精肉店直営の焼肉屋です。牛1頭買いにこだわり、一般の流通には乗らない希少部位をお客様にお届けしています。来るたびに「今日はこの部位が入っています」という新しい出会いがある。それが「また来たい」という気持ちにつながっているのだと感じています。
食べログの保存数は1,500件を超えました。この数字は、一度来て終わりではなく「また来たい、誰かに教えたい」と思ってくださったお客様の積み重ねです。蒲郡という地域の規模を考えると、これは決して小さな数字ではありません。
蒲郡ディナーの選択肢として、三階松が選ばれる三つの理由
「なぜ三階松を選んだのか」とお客様に聞いてみると、答えはだいたい三つに絞られます。
一つ目は、「精肉店直営」という仕入れの透明性です。
私の家は4代続く精肉店です。物心ついた頃から牛肉の香りと包丁の音が日常でした。肉を「選ぶ目」は、机の上で学んだものではなく、生活の中で染み込んだものです。牛1頭を丸ごと買い付け、一般流通では見かけない希少部位を無駄なく提供する——この仕組みは、精肉店を持っていなければできません。「なぜこの部位がここまで美味しいのか」という説明を、自信を持ってできること。それが信頼につながっていると感じています。
二つ目は、「体験として記憶に残る食事」です。
三階松では、ただ肉を出してお終いではありません。部位ごとの特性に合わせた切り方、焼く順番、火加減、そして40種類の塩との組み合わせ——これらをスタッフが丁寧にお伝えしながら食事を進めていきます。「焼肉ってこんなに奥が深かったのか」という気づきが生まれる瞬間を、私は何よりも大切にしています。食べてその場で終わるのではなく、翌日も「あの塩とあの肉の組み合わせが最高だったな」と思い出してもらえる食事を目指しています。
三つ目は、「空間と演出」です。
個室を2種類(8〜10名対応・20〜30名対応)完備しており、接待・記念日・家族の集まりまで幅広いシーンに対応しています。竹島観光の後に、三谷温泉や西浦温泉の帰りに——そういった観光の締めくくりとしても、完全個室でゆっくり過ごせる空間は喜んでいただいています。
- 三階松は精肉店直営・牛1頭買いという仕入れの透明性が地元客の信頼を支えている
- 部位の説明・塩の使い方・焼き方指導など「体験として記憶に残る食事」を提供している
- 個室完備で接待・記念日・観光ディナーなど多様なシーンに対応
焼酎の話をさせてください——旅から生まれた一皿
私は旅が好きです。鹿児島・宮崎・屋久島の焼酎蔵を自分の足で訪ね、蔵人と話し、その土地の水と空気を感じてきました。屋久島の蔵人が「自然の水を受け取っている」と静かに語ってくれた言葉は、今も心に残っています。
その経験がそのまま三階松のメニューになっています。「屋久島会席(¥11,000)」は、店主が実際に訪れた蔵の焼酎と、その夜の料理をペアリングするコースです。焼酎に詳しくなくても大丈夫です。「なぜこの焼酎をこの肉と合わせるのか」という物語ごとお届けしますから、飲み終えた頃には、その蔵の景色が少し見えてくるような感覚になってもらえると思っています。
生産者さんの想いを「仕入れる」のではなく「受け取って、届ける」——それが私の仕事の根っこにある考えです。蒲郡観光のディナーで、ただ「美味しかった」で終わるのではなく、「あの焼酎はどこの蔵だったっけ」と旅の記憶を持ち帰っていただけたら、それ以上に嬉しいことはありません。
屋久島会席で焼酎のペアリングを体験し、また来たいと思った。
50代・男性焼酎に知識がなかったが、店主が実際に鹿児島、宮崎、屋久島へと出向き、その蔵の想いを聞くことができ、より焼酎が好きになった。
40代・女性こんなシーンで使われています——蒲郡の特別な夜の定番として
三階松に来てくださるお客様のシーンは、本当に多様です。
竹島や蒲郡クラシックホテル周辺を散策した後の観光ディナーとして。蒲郡競艇のレース観戦後、選手のお客様や観客の方々との食事として。ラグーナベイコートのある西浦方面から足を運んでくださる方も増えました。近郊の西尾・豊川・岡崎・豊橋からも、「接待に使える店を探していた」とご連絡をいただきます。
記念日のご利用も多く、「誕生日会席(¥9,800)」はホールケーキ付きで2名限定の特別コースとしてご用意しています。「誕生日のお祝いをホールケーキまで準備してもらえるとは思わなかった」と言っていただけた夜のことは、今も覚えています。
接待でご利用の場合は、インボイス対応済み(登録番号:T1810052140082)、カード払い(VISA・Master・JCB・AMEX・Diners)にも対応していますので、法人のお客様にも安心してご利用いただけます。
ランチは完全予約制(前日までの予約が必須)で、11:30〜14:00の営業です。観光途中のお昼にも、ぜひご利用ください。
蒲郡ディナーを「記憶に残る一夜」にするために
観光地のディナーは、その旅全体の印象を左右します。せっかく蒲郡まで来たのに、「どこでも食べられる食事」で終わるのはもったいない。そう思っています。
三階松が22年間、地元のお客様に通い続けていただいてきた理由は、派手な宣伝でも割引でもありません。「肉屋の目利きで選んだ本物を、意味のある時間として届ける」という姿勢を、一夜一夜積み重ねてきたからだと信じています。
蒲郡観光の締めくくりに。大切な人との記念日に。接待の一席に。自分へのご褒美に。——どんなシーンでも、三階松がその「一夜の記憶」になれるよう、2代目として精一杯準備してお待ちしています。
ご予約・ご相談はお気軽にどうぞ。事前に目的や人数をお伝えいただけると、当日の準備をより丁寧に整えることができます。
和牛焼肉 三階松
愛知県蒲郡市港町9-9(JR蒲郡駅南口より徒歩3分)
専用駐車場9台完備


