

三階松では、約30種類の焼酎をご用意しています。
ですが、ただ種類を揃えているわけではありません。
その一本一本は、
私自身が鹿児島や宮崎に足を運び、
どんな土地で、どんな空気の中で造られているのかを、
この目で見てきた焼酎です。

蔵に立ち込める蒸気の匂い。
発酵タンクが静かに鳴らす音。
そして、焼酎造りを語る蔵人さんの表情。

実際に話を聞いて、初めて分かることがあります。
それは、
「売るための酒」ではなく、
「人生を懸けて造っている酒」だということ。
だからこそ三階松では、
焼酎を、ただの“アルコール”としては扱いません。
なぜ、この香りなのか。
なぜ、この余韻が残るのか。
どんな土地の水と、どんな人の想いから生まれたのか。

その背景ごと、
焼肉と一緒に味わっていただきたいと考えています。
新年の一杯に、旅の記憶を。

先日、私が実際に訪問させていただいた
すき酒造様より、焼酎が届きました。

銘柄は──
「そげんわけもん」
今回ご用意できたのは、
たった30杯分だけです。
理由はシンプルです。
大量に仕入れた焼酎ではないから。
私が蔵を訪ね、
造り手の想いを聞き、
「この焼肉に合わせたい」と
強く感じた分だけを分けていただいた一本です。
ひと口目は、荒々しく力強く。
そして、時間とともに甘くほどける。

一杯の中で、
まったく違う二つの表情を見せる焼酎。
和牛と合わせた瞬間、
「これは、今まで飲んだ焼酎と違う」
そう感じていただけると思います。
私のおすすめは、炭酸割。
キレが生まれ、
荒々しさが心地よく整い、
焼肉の脂を、すっと流してくれます。
追加はありません。
次にいつ入るかも、正直分かりません。
「気になるな」
「今度にしようかな」
そう思っている間に、
この一杯は、確実に無くなります。
- 限定30杯
- 三階松でしか味わえない
- 今、このタイミングだけ
「今年は、いい一年になりそうだ」
そう思える一杯を、
逃さないでください。
ご予約の際に、まずこの一言を。
「そげんわけもん、まだありますか?」
その一言があった方から、先着30杯、確保します。※1月中のご予約のみ


