「せっかくのご褒美だから、失敗したくない」——選ばれたきっかけ
こんにちは、和牛焼肉三階松 店主 松下です。
12月も半ばを過ぎ、寒さが一段と増してきましたね。
年末に向けて仕事が立て込み、「最近ちゃんと自分を労っていないな…」と感じている方も多いのではないでしょうか。
今日は、職場の少数の仲間内で、仕事を頑張ったご褒美に焼肉を楽しまれたお客様のお話をご紹介します。
読んでくださっているあなたにも、きっと重なる場面があると思います。
「せっかくのご褒美だから、失敗したくない」——選ばれたきっかけ
今回のお客様は、Google検索でお店を探し、「一番評価が高かった」ことが決め手になったそうです。

大人数の宴会ではなく、少人数だからこそ、
落ち着いて、ちゃんと美味しい時間を過ごしたい。
そんな夜ってありますよね。
本日の「店主おすすめ5種盛」で、焼肉が“自己流”から変わった

Cheese
お選びいただいたメニューは、本日の店主おすすめ5種盛。
三階松では、お肉をお出しする時に、
部位ごとの特長、焼き方、焼き加減、そして味付け(お肉に合わせた塩選び)を、押しつけではなく「知るともっと美味しくなる形」でお伝えしています。
するとお客様から、こんなお声をいただきました。
「焼肉の焼き方、焼き加減、味付けはすべて自己流で食べていました。
でも、お肉の特長で食べ方、焼き加減、味付け(お肉によって塩を変える)が変わることを教えてもらい、さらに焼肉が美味しく食べれました」

同じ“焼肉”でも、
「ただ焼いて食べる」から「理由を知って味わう」へ変わると、
美味しさの輪郭が、はっきりしてくるんです。
連れていった人に「いい店だね」と言われる理由
焼き方や塩の話が入ると、テーブルの会話が自然と増えていきます。

「これ、香りが全然違うね」
「さっきの塩より、こっちは甘く感じる」
こんなやり取りが生まれると、
お店を選んだ人の評価が、自然と上がるんですよね。
そして最後に、ふっと出る一言。
「またここで食べたいね」
その言葉が、私は何より嬉しいです。
店主としての想い:生産者さんの“見えない時間”も届けたい
私たち飲食店は、お客様の美味しい笑顔を、目の前で見ることができます。

写真:みかわ牛 生産者さん 渡辺さん
でも、生産者さんは違います。
自分が手塩にかけて育てたお肉が、どんな表情で食べられているのか。
「美味しかった」という声を、直接聞くことができません。
だからこそ私は、
生産者さんの想い・こだわりを、きちんとお客様へ伝えることが、とても大切だと思っています。
食材のストーリー(生産者さん→飲食店→お客さん)が届いた時、
お肉は、もう一段深く美味しくなる。私はそう信じています。

写真:柳田酒造 杜氏 柳田さん
寒い季節だからこそ、炭火の温かさと、会話が弾む焼肉の時間を。
仕事を頑張ったご褒美に、「選んでよかった」と思っていただける一席をご用意してお待ちしています。


