こんにちは。
和牛焼肉三階松、店主の松下です。
少し空気が冷たくなってきて、
「久しぶりに、気の合う仲間とゆっくり食事でもしようか」
そんな声が自然と出てくる季節になりましたね。
仕事終わりに集まって、
近況を話しながら、気取らず、でもちゃんと美味しいものを食べたい。
今日は、そんな仲間同士の時間に三階松を選んでくださったお客様のお話です。
久しぶりに「ちゃんと肉が食べたくなった」夜
ご来店のきっかけは、とてもシンプルでした。
「なんだか最近、ちゃんと肉を食べてない気がして」

この日ご注文いただいたのは、
店主おすすめ5種盛と、

私が旅先で出会ったこだわり焼酎。
ただ、ひとつだけ迷われていたことがありました。
「焼酎って、芋くさいイメージがあって…。
今日はワインにしようかなと思ってたんです」
実は、この一言をいただくこと、とても多いんです。
“いつもの焼肉”が変わっていく瞬間
まず驚かれたのが、焼く順番。

「焼肉って、当たり前のようにタンから焼いてました」
でも実は、そこにもちゃんと理由があります。
なぜ最初にタンなのか。
なぜ、この厚みなのか。
さらに、焼き方についても。

「いつも火柱が立って、
せっかくのお肉を焦がしちゃってたんですよね…」
火を強く当てすぎず、
お肉に合わせて少し待つだけで、
仕上がりは驚くほど変わります。
タレから塩へ。味わいの世界が広がる
そして一番印象が変わったのが、タレから塩へ。

「塩で食べると、
お肉の味がこんなに分かりやすいんですね」

余計なことをしない分、
その牛が持っている旨味が、ダイレクトに伝わってきます。

理由を知ってから食べると、
不思議と、より美味しく感じるんですよね。
焼酎の印象も、静かに変わりました
焼肉の流れで、
少しだけ焼酎もおすすめしました。
「芋くさいと思ってたけど、全然違いますね」
「香りがやさしくて、肉の後でも飲みやすい」

旅先で出会った焼酎は、
私自身が「これは焼肉に合う」と感じたものだけ。
無理に勧めることはしません。
でも、ひと口で印象が変わる瞬間を見るのが、私はとても好きです。
「連れてきてよかった」と思ってもらえる時間を
三階松で大切にしているのは、
特別な技術をひけらかすことではありません。
「なるほど」
「だから美味しいんだ」
そうやって、
食事の時間そのものが、少し楽しくなること。
連れてきた仲間から、
「いい店知ってるね」と言われる。
そして、自分もまた来たくなる。
そんな場所でありたいと思っています。

今日の食事が、
あなたと仲間の思い出の一コマになりますように。
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