蒲郡の焼肉屋発・SPRING STORY
わたし、花粉に負けない。
……負けてたけど、じゃばらに出会った。
── 蒲郡のある春の夜、焼肉屋で人生が変わった(ちょっとだけ)話。
三月が来るたびに、木村さんは同じことをつぶやく。
「今年こそ花粉に勝つ……!」
そして毎年、完敗する。
鼻水、くしゃみ、目のかゆみ。三種の神器が今年もフルセットで揃った。マスクを二重にしても、花粉はまるで「招待状もらってる」かのように侵入してくる。
(なんで毎年こんなに完璧に来るんだ。むしろ学習能力高くない……?)
「もう花粉のことは忘れよう」と、同僚の誘いで焼肉屋へ。
換気扇がフル稼働している席で、渋々マスクを外した。
メニューを開いて、ドリンクページに目が止まった。
「……じゃばら? なんですかこれ」
「和歌山の柑橘なんですよ〜。蒲郡の焼肉好きのお客様にもすごく人気で。なんか体にいい成分が入ってるらしくて、炭酸割りにすると焼肉にめちゃくちゃ合うんです。」
(「らしくて」ってちょっと曖昧じゃない? でも……焼肉に合うなら飲む。)
条件反射で「炭酸割りで」と答えていた。
グラスが届いた。透き通った黄色。柑橘のにおいが鼻をくすぐる。
……あれ。鼻、通ってる。
(え、今さっきまでつまってたよね? じゃばらさん、働きかけ早くない?)
おそるおそる一口。
酸っぱい。でも嫌な酸っぱさじゃない。ゆずより鋭くて、かぼすより丸くて、すだちより……なんか謎にあとを引く。
焼肉を一枚食べて、じゃばら酒をひと口。口の中が、さーっとリセットされる。
「……これ、ずるくない?」
「ずるいよね。なんか無限にお肉食べられる気がするんだよ。」
二人は気づけば三杯ずつ飲んでいた。お肉の量も想定の1.5倍だった。
(財布がちょっと花粉症になった気分……でも悔いはない。)
和歌山県北山村が原産の希少な柑橘。名前の由来は「邪を祓う(じゃをはらう)」。ナリルチンというフラボノイドを豊富に含み、花粉症の季節に注目されています。香りはゆず・かぼす・すだちのいいとこ取り。ただの柑橘には出せない、深みのある酸っぱさが特徴です。
🥤 炭酸割り
口の中がリセットされて、お肉が止まらなくなります。自己責任でどうぞ。
🧊 ロック
じゃばら本来の香りをじっくり堪能したい方に。通な飲み方です。
店を出ると、夜風が顔に当たった。
桜がそろそろ咲きそうな、甘い空気。
あれ、と木村さんは気づいた。
鼻が、通っている。
(気のせいかもしれない。でも……今夜はくしゃみ、してないな。)
花粉症が治ったわけじゃない。でも今夜は、ちょっとだけ勝った気がした。
あの酸っぱさが、もう恋しかった。
花粉症に毎年負けているあなたへ。
今年はじゃばら酒という新しい作戦、試してみませんか。
おいしく飲んで、蒲郡の焼肉も食べて、ちょっとスッキリ。
勝ち負けより、楽しんだもの勝ちです。
蒲郡市内・三階松にてご用意しています。
「花粉に負けた日に飲みたい」とスタッフにお声がけください。
※じゃばら酒は季節限定での入荷となる場合があります。お気軽にご確認ください。
蒲郡市で焼肉をお探しの方、花粉症の季節にじゃばら酒を楽しみたい方は、ぜひ三階松へお越しください。 蒲郡駅周辺で焼肉ディナー・宴会・記念日のご利用も大歓迎です。食べログよりネット予約が便利です。


