冷凍とチルド──肉の保存で味は変わる?
「冷凍って、味が落ちるんですよね?」
そんな声をよく耳にします。でも本当にそうでしょうか?
“冷凍=美味しくない”というイメージが独り歩きしていますが、保存方法によって肉の旨味は変わるのか?今回は「冷凍」と「チルド」の違いと、三階松がなぜ“チルド”にこだわるのかを解説します。
保存方法の違いが“お肉の味”に与える影響
まずは基本から。
冷凍保存は、肉を−18℃以下で急速に凍らせ、長期保存が可能になる方法。
一方、チルド保存とは、肉を0℃前後で“凍らせずに”保つ保存方法。
冷凍は便利ですが、解凍時に細胞が壊れ、ドリップ(旨味の流出)が発生しやすくなります。
三階松が「チルド」にこだわる理由
三階松では、仕入れたお肉をできる限りチルドで扱います。
それは、肉本来の旨味・香り・しっとりとした食感を守るため。
特に希少部位や赤身は、チルドでじっくり熟成させることで、
「肉屋の舟盛りランチ」などの体験型メニューで、
その日ベストな状態でご提供しています。
まとめ──お肉の“背景”まで味わってみませんか?
冷凍もチルドも、使い方次第。
ですが「最も美味しい瞬間を切り取る」ために、三階松はチルドを選びます。
次回のご来店では、そんな違いも感じながら味わってみてください。


